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ヨーロッパ・アジア - パシフィック 建築の新潮流 2004 - 2005
2005年4月、「日本・ヨーロッパ建築の新潮流」がヴァージョンアップ、「ヨーロッパ・アジア・パシフィック建築の新潮流」として代官山ヒルサイドテラスに帰ってきます。
» 日本発の国際プロジェクト
「日本・ヨーロッパ建築の新潮流」は、2001年、在京のEU15カ国の文化・報道参事官の呼びかけものと、日本・EU共同プロジェクトとしてスタートしました。日本とヨーロッパの優れた若手建築家の作品を紹介する展覧会とシンポジウムを東京と欧州文化首都等において毎年開催することを通し、日欧の思想と経験を共に分かち合い、交流を促進しようというものです。過去2回(2001年、2002年)、東京、ポルト、ロッテルダム、ゲント、サラマンカ、ボルドー、リスボン、マドリッドで展覧会とシンポジウムが開催されました。
» 世界のトップアーキテクトが選ぶ次代の才能たち
「建築の新潮流」の特色のひとつは、槇文彦、アルバロ・シザ、伊東豊雄をはじめとする世界の建築界を代表するトップアーキテクトが次代を担う建築家を選んでいる点です。第3回展となる今回は、ドミニク・ペロー、原広司、両氏がコミッショナーをつとめ、ヨーロッパ10組、アジア・パシフィック10組の建築家を選びました。
» EU・ジャパンからEU・アジア・パシフィックへ
2004年、EUは15カ国から東欧諸国を含む25ヶ国へと拡大しました。この年より、「建築の新潮流展」はアジア・パシフィック地域に拡大、展覧会が、2年をかけて2004年欧州文化首都リール(フランス)、香港(中国)、東京、2005年文化首都コーク(アイルランド)、メルボルン(オーストラリア)を巡回、各都市でシンポジウムやワークショップなど様々な交流プログラムがもたれます。
» 若者たちの出会いと交流
「建築の新潮流」は2001年の第1回展以来、各開催地で大きな反響を呼び、特に若い世代の建築家・学生たちにははかりしれない影響を与えてきました。日本でも展覧会に連動し、20以上の大学で海外建築家を招いたレクチャーやワークショップが開催されています。今回も全国の大学で建築家の来日にあわせレクチャーやワークショップが予定されています。
» 世界の建築情勢を一望
ヨーロッパ・アジア・パシフィック20組の建築家のプロジェクトは、住宅から公共建築、都市計画、ランドスケープ、インスタレーション、アートワークまで多岐に及んでいます。その表現は実に多様であり、都市・コミュニティ・環境・文化等、さまざまな課題に応えようとする建築の現在が照射されています。「建築の新潮流」は、建築という総合芸術を介して、ヨーロッパとアジア・パシフィックをダイナミックにつなぐプロジェクトです。
「ヨーロッパ・アジア・パシフィック建築の新潮流」委員会
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